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アホ、ニンニク、そしてなぜ?
アメリカとメキシコの国境から43マイルアメリカ側、Arizona State Highway 85号線に、
Ajo という小さな町があります。
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f0020905_1339236.jpgアジョではなく、アホ。スペイン語で「ニンニク」の意味の Ajo という言葉から名づけられたのか、この町のすぐ東側を居住区とする Tohono O'odahm インディアンの言葉で 「ペイント」の意味の au-auho から名づけられたのかはいまだ不明。 その証拠に、Ajoから10マイル南へ走ると 「Why」なんて町にたどり着く。 19世紀に銅山で栄えたこの町は、銅山閉鎖後は人口たったの4000人のひっそりとした町。 小さなダウンタウンも閑散としていて、スペイン風のこの真っ白な教会以外には目を引くものは何もないような静かな町。 こんな田舎の小さな町を散策するの、好きです。
Organ Pipe Cactus National Monument や Rocky Point へ行くには必ず通るこの町。 日本人である私にとっては別の意味のアホ。 「アホだって~!わははわはは!」「何でそんな名前付けたんだろ?」「Whyだって~!わははは!こっちが知りたいわ!」と、ここを通るたび毎回同じ会話をしているような気がするんですけど(笑)

それにしても、ニンニク畑があるわけでもないのに何故ニンニク? Ajo近くの85号を走っていたら、突然現れた赤い岩の一帯。 やはりそこだけ色が塗られた様な景色だから「ペイント」か?と思っていたら・・・



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砂漠の夜明けの写真を撮りたくて、日の出前から砂漠に座っていたらなんと!
太陽が昇ってくる方向にうっすらとニンニクが浮かび上がってきました。
Ajo マウンテンという名前の山。 ニンニク山(笑) 昼間にこの山に登った時にはこのニンニク岩は見えなかったのに。
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by ezoist | 2008-04-02 13:25 | 誰も知らないアメリカ
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