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春休みはセドナで『オフ会』  ***Day3***
***Day3***
Briar Patch Inn の朝食。 マフィンからグリーンチリが入ったスパイシーなキッシュ、ローストしたナッツがたっぷりのグラノーラ、アフリカのレシピという8種類の穀物が入ったずっしりパンまですべて手作りです。 口に入れるものすべてが体によさそうな味&食感。 ポカポカ暖炉のそばでお腹いっぱい食べました^^
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朝食後は、昨日の Cathedral Rock へ再び。 この度liliaさんがセドナにいらした最大の目的を果たすため。
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川で洗濯中のネイティブアメリカン女性・・・ではなく(笑)、セラピー用の石の浄化の儀式中のliliaさん。 たぶん、この儀式についてはliliaさんのブログにて詳しい記事になると思いますが、彼女がセラピーにご使用の石は、ちゃんとセドナに里帰りをし、オーククリークの川のお水で清められました。 私が証人です^^

f0020905_139327.jpgその後は、Tlaquepaque (トゥラケパケと発音するのですが、日本語でカタカナ表記されているのを見ると、何故かトラキパキ)という、地元のアーティストによるクラフトショップやギャラリー、カフェなどが白壁のスペイン風の建物の中にたくさん立ち並ぶところへ。 私が山の中や砂漠地帯にキャンプに行くときにいつも持っていくCDが、ネイティブアメリカンのフルート音楽なのですが、静かな人里離れたところやお風呂で聴くとすっごくいいのです。 Briar Patch Innのお部屋のCDコレクションにも使われていました。 それをliliaさんにもオススメしていたのですが、ここトラキパキで実際のフルート奏者に遭遇! liliaさんしっかり聴き入って、サイン入りCDを購入♪ 

 

癒しの音・・・。体の中の細胞が隅々まで呼び覚まされるようなそんな感覚です。 ネイティブアメリカンのフルートと、ギターやドラムのセッションや、小川の音や雷、風の音がバックグラウンドに入っているものもあるのですが、私はフルートだけのが好きです。 これをかけると、それまで大はしゃぎで遊んでいた花子も何故か落ち着き、聴き入って眠ります。


f0020905_2214758.jpg遅いランチを食べてから、liliaさんとの最後の夜を楽しむべく、オーククリークの湧き水で作ったローカルワインを購入してキャビンに戻りました。 外のパティオで夕暮れのツンと冷たい澄んだ空気の中に座り、ワインとポテトチップス(笑)をあけてまたガールズトーク。 『野望』という名の将来の夢についてたっぷり話し合いました。 あーぁ、もっともっと話したかったのにー。  

翌朝3時半過ぎにはここを出発してフェニックスへ向かう予定でいたので、「このまま今日は眠らないで起きていたほうがいい」って言っていたのはliliaさんでしたが・・・中に入って暖炉を点けたのが間違いでしたね。 あっという間に爆眠されていました。 私はまた一人酒。 それにしても、どうしたらそんな格好で眠れるんだろう・・・というすごい寝姿(笑) 写真撮っておけばよかったー。

楽しかった3泊4日はあっという間にオシマイ。 朝6時にliliaさんを空港までお連れしてお別れ。 またねー♪ また来てねー♪ また来るよねぇー? えー・・・本当に帰っちゃうのー?


* * * * * * * * * * * * * * * *
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liliaさんから頂いたお土産の数々。 このほかにも写真撮る前に食べちゃったものや、使っちゃったものやらCDも! こんなにたくさんの日本のものに囲まれるのはとっても久しぶり。 ありがとう! グミはあっという間に食べちゃったけど、大事に大事にさせてもらうね。 とりあえず、家に帰った日は早速『野獣風呂』から楽しませていただきましたよー^^)v

これにてセドナオフ会の記事はおしまい。 これからもたくさんの新しい出会い、楽しいオフ会、このブログを通していろんな巡り合いがあることを楽しみにしています☆

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by ezoist | 2009-04-02 01:31 |
春休みはセドナで『オフ会』  ***Day2***
***Day2***

f0020905_1471232.jpg翌朝、起きて早々コーヒーと昨夜のチキンの残りをつまみつつ、長々とお喋り。 結局チェックアウトの時間まで部屋でくつろぎ、あわててチェックアウト。 

Uptown にあるWildflower Bread Company にてブランチ。 ハーフサンドイッチとスープのセットを食べました。 普段あまりパンを食べない私でも、ここのパンは食べたくなります。 すっごく美味しい!  ここで、オーダーを取っていた年配のアメリカ人男性にものすごい流暢な日本語で話しかけられました! びっくり! なんと札幌育ちの方でした。 住んでいたエリアを聞くと、なんとうちの実家のすぐ近く。 前にもニューメキシコの温泉に行ったとき、札幌に住んでいたアメリカ人に偶然出会った時も驚きましたが、こういう偶然ってあるんですねー。 隣のレジに並んでいたら、きっと話すこともなかったはず。 不思議なご縁です。 彼の車のライセンスプレートが"DOSANKO"になっていたのがウケました^^ 詳しくは、liliaさんのブログにてcheck!
その後エアポートメサへ。 ここも、セドナの4大パワースポット(ボルテックス)と言われているうちの一つです。
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*****Airport Mesa から北側を見た景色。*****

私はボルテックススポットと言われているところへ行っても、あまりそういうパワーを感じないのですが、この広い空、広大な景色からはパワーをもらっている気がします。 あ、セドナに行くと、何故かとってもお腹がすくのですが、それもボルテックスのせいなのかしら(笑)

本当は、私と過ごすセドナでの3日間は、出来るだけ山登りやアウトドアを楽しみたい!と仰っていたlililaさん。行きたいところリストの中には、往復5時間くらいかかるようなハイキングもありました。 それを見て、「お!やる気だな!あの橋も渡ってもらおう!」と楽しみにしていたのですが、前日のベルロックとこのエアポートメサで、たぶんセドナのパワーが強すぎたのか「ハイキングはもういい・・・」とお疲れのご様子(笑)。 代わりに、フェニックスからセドナへの道中に見たサワロサボテンがたくさん生えた山が見たい!とのリクエスト。 はい、行きましょー♪ これで感動してくれるのであれば、是非ツーソンへ来ていただきたいですね^^ ツーソンにはサワロサボテン国立公園があります。 山全体が国立公園になっちゃうくらいですから、そのサボテンの数、密度、スゴイですから! 住んでいると見慣れちゃいますけど・・・
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その後セドナに戻り、Red Rock Loop を車で回って、女性性のパワースポットと言われるCathedral Rock ↑ に行きました。 西側が女性性、ハイキングトレイルのある東側が男性性だとか・・・。 Red Rock Loop 側(西)からここへ行くには午後から日没時がオススメです。 朝に行くと逆光。 西日が当たる赤い岩山は美しいです!(写真はもちろん色の黒い方が私) この景色を見ながら『ミスターサマータイム』や『ペガサスの朝』とか『いっそセレナーデ』聴いて盛り上がる日本人って、私たちくらいだな(年代がバレバレですね^^;) でも、黄昏時のセドナと昭和の名曲、何故かすっごく合うのです~。

そして今回の旅で私が一番楽しみにしていた2泊目と3泊目の宿、Briar Patch Inn へ。 ここ、セドナから3.5マイルほど北へ走ったOak Creek Canyon にあるキャビン風の宿なのですが、ものすごい人気で予約がほとんど取れないのです。 深いキャニオンの底、高い木に囲まれたオーククリークの流れるすぐ傍にあるので、セドナより気温が低く、この時期でも朝晩はマイナス気温にもなります。 私たちが泊まったのは、Eagle というキャビン。 キャビンと言うと、くもの巣でも張ってそうな山小屋風に聞こえるかもしれませんが、ここは「あぁ、これを贅沢と言うのね・・・」な作りでした。 
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掃除が行き届いていて、埃の一つもない。 窓もピッカピカ。 落ち着いた色調の中に赤をアクセントに入れたシンプルなインテリア。 暖炉もガスではなく、本物の薪を使ったもの。 しかもクォリティーの高いピンニョンを使っているようで、煙の一つも出ずにポッカポカ。 小川のせせらぎが聞こえるパティオも落ち着く色で、夜はとっても静か。 キャビンだけじゃなく、メインオフィスやラウンジのある建物も、木や石など自然の素材を使ったデコレーションと落ち着いた色調で統一され、暖房も暖炉。 間接照明のみ使用した、大人の宿ですね、ここはまさに。 外には何故か羊が飼われていました!

f0020905_1382835.jpgこの日は、パスタを食べに、また Wildflower Bread Company へ。 そう、パンだけじゃなく、ここのパスタも美味しいのです^^  ここでもガールズトークは止まらずに・・・
たぶん、このタイミングでliliaさんに出会ったのも、セドナで初めてお会いすることになったのも、すべて何かに導かれていたんだと再確認。 キャビンに戻り、燃える暖炉を見つめながらビールを飲みつつ、あれこれと沸いてくるこれからのプランやアイディアをまとめ、ふと見ると・・・すごい格好で寝息をたてているliliaさんが(笑) まだ11時前ですけど! この日も一人酒~♪ でした^^
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by ezoist | 2009-03-30 08:56 |
春休みはセドナで『オフ会』  ***Day1***
行って来ちゃいました。 またセドナ。 相方のバースデーキャンプから日曜日の夜中に戻って、すぐとんぼ返り。 でも今回は相方なしで、私だけ。 と言うのも、東京からVIPが!遥々いらしたのです。 『liliaの瞬間湯沸かし記』のliliaさん。  去年の夏のイナズマの記事にコメントをいただいてからのお付き合いです。 ↓ このお方。
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*****Airport Mesa から見た南側の景色。 遠くにポチっと小さく見えるのが Bell Rock。*****

このブログを訪れてくださる方たちに「ezoistさんのところ(アリゾナとかニューメキシコとか)にいつか遊びに行きたいですー♪」とはよく言っていただくものの、まさかこんな遠くまで本当に来ちゃう人がいるなんて! すごい所でのオフ会となりました。 こういうのってとっても嬉しい。

liliaさんは東京でサロンも経営されていたプロのセラピストさんです。 ハワイ式のマッサージロミロミを始め、私が住むツーソンが発祥の地と言われているホットストーンセラピーもされていて、そのセラピーにお使いの石がアリゾナ産の玄武岩と言うこともあり、今回の旅はその石の浄化(liliaさんは「お里帰り」と仰られていましたが)と、ご本人の長年の憧れだったセドナのボルテックス・パワースポットを訪れパワーチャージすること・・・を目的とされたお一人旅でした。 

「もしかしたら、3月か4月頃、セドナに精神修行に旅する予定でおります。 もしご都合が合えば、1日でもお食事かなにかにお付き合い頂けたら、、と思っております。」という鍵コメを2月半ばごろに頂いて以来、しょっちゅうメールでやり取りしているうちに、なんだか妙な親近感を覚え、ずーっと前から友達だった気さえしてきたのです。 なんだか共通点が多すぎ! そんな訳で、私も3泊ぐらいしちゃおーかなー^^な気分に。 それからは毎日のようにメールで連絡を取り合い、旅のプランを立てました。

なので、実際に初めてお会いしたときには、ほとんど初対面という感じはなくて。 えぇ、アメリカ生活長いですから、私。 しかもテキサス→アリゾナと、超フレンドリーエリアにずーっと住んでいるのでハグ癖がついちゃってますから(笑) ホテルへお迎えに行ってすぐ、「あ!この人だ!」ってすぐにわかった(想像していたとおりのすっごい美女!)のと同時に、「ほんとに来たんだ~?!」って思わず抱きついていました(笑) かなりビビらせたと思います。

彼女のブログを読んでいて分っていたliliaさんは、お仕事もプライベートも積極的・精力的。 エネルギーモリモリの行動派、そして意思はハッキリ!という私とよく似た性格(笑) いったいいつ寝ているんだろう?と思うくらいスゴイ時間にメールやコメントをくれるので、きっとセドナに来てもほとんど寝ずに遊ぶんだろうと思っていて、多少覚悟はしていたのですが・・・実際のlilia さん、よく食べよく喋りよく笑い、そしてよく寝る方でした(笑)

私と相方も、とにかくセドナが大好きで、暇さえあればセドナ!と言うくらいよく行きますが、たいてい花子も一緒にキャンプをしながら岩山に登り、籠もり・・・な旅。 お土産屋さんやギャラリー、レストランがたくさん立ち並ぶUptownや有名スパには、相方と一緒じゃ行くチャンスもないので、今回の旅では「新しいセドナ発見!」といったお楽しみもありました^^

***Day 1***
まずはランチをしに Uptown へ。 OAXACA Restaurant というメキシカンレストランへ。 OAXACA はメキシコシティーの南に位置する手付かずの自然や海がある美しい州です。 山岳地帯にはまだメキシコインディオも住んでいるそうです。 OAXACA はオハカと発音します。 出会って早々、お墓行き・・・は冗談で、とっても美味しいメキシカンでした。
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食べ終わっても喋る喋る・・・せっかくこんな遠くまで来てくれたのだから、このままレストランに座って喋り続けるのはもったいなーい!と言うわけで、lilia さんが行ってみたいリストに入れていたボルテックススポットの一つであるベルロックへ。 ここでも、岩の中腹で景色を見ながらいろんな話をしました。 

その後は、その日の宿泊&スパの予定を入れておいた Sedona Rouge へ。 ここのスパはセドナでもかなりの人気のあるスパです。 が・・・私、まだ若かった頃に美容室で肩を揉んでもらい(あのシャンプー後の肩揉みです)、翌日揉み返しが来て3日ほど首が回らなくなった経験があり、それ以来マッサージ恐怖症に。 針やお灸は大好きなのに、どうしてもマッサージが怖い。 スパ天国とまで言われているアリゾナに住んでいるのに、たまに付き合いでスパに行ってもフェイシャルやスウェーデン式マッサージみたいな『ナデナデ系』のゆるいマッサージしか怖くて出来ませんでした。 でも今回、lilia さんのオススメで、ホットストーンマッサージを受けてみました。 ツーソンが発祥の地と聞いたら、経験しない訳にはいかないですから・・・
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結果。 ふにゃふにゃにされました(笑) すごーい気持ちよかったですー。 病み付きになりそうです! 最初ちょっと痛かったので少しゆるめにしてもらったら、あまりに気持ちよくて睡魔に襲われました。 でもセラピストさんと話し続けていたので眠れなかったけど。

Sedona Rouge のお部屋は、さすがルージュと言う名のとおり、カーテンもベッドも赤。 でもくどくなくて、「かわいー♪」の連発^^ これって相方とこの部屋に泊まるのはなんだか照れるけど、女子同士の旅にはお洒落でいい! ベッドのクオリティーもすごく良く、私たちが泊まったお部屋は噴水のある中庭に面していたので、一晩中水の音が聞こえてきて快適な眠りにつけました。 この日はもう疲れていたので、隣のスーパーでビールとチキン、チーズなどを買って、お部屋でダラダラとつまみながらお喋りしてくつろぎました。 どんどん盛り上がる会話中、いつの間にかテーブルからベッドへ移動、「聞いてる聞いてる・・・ちょっとだけ・・・」なんてつぶやきながら、完全にお休みなさいモードになるliliaさん。 5分も経たないうちに寝息が・・・「話の途中で腰を折られたり、よそ見されたりするのが、とても嫌っ」と仰られていたliliaさん、話の途中で寝ちゃいました(笑) セドナパワーにやられた?


***Day2***に続く
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by ezoist | 2009-03-27 13:38 |
~Devil's Bridge~ Sedona, AZ
ずっと行きたかったところ、ここ。 ついに念願叶いました。

これまで何度も近くまで行ったにもかかわらず、タイミングが悪く・・・

モンスーンの土砂降りでトレイルまでの道路が通行止めになったり、近くで山火事があったり、
雪が降って凍ってツルツルで危なくて登れなかったり。

そんなタイミングの悪さって、きっと「今は行くな」というサインだったのでしょう。 今回はすべてがすんなり。

とにかく私たちが魅了されて止まない、自然に出来た岩の橋。 
世界中の Natural Rock Bridge を全部訪れてみたいです。
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今回私たちが渡ったのは、その名も Devil's Bridge。 
前に行った Vultee Arch よりもちょっと「大丈夫?」な見た目です(笑) ひび割れてるし!
でもちゃんと渡りました。 ちょっとジャンプしてみたけど、大丈夫でした。 花子も渡りました^^
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吹き飛ばされそうなくらい風が強い日だったのですが、それでもここに立つことが出来て満足です!
自然が創り出した力強さの象徴。 美しすぎます。

 
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by ezoist | 2009-03-17 13:48 |
Oak Creek Canyon, AZ にて Happy Birthday!
この週末は相方君の44回目のお誕生日でした。 本人リクエストにより、半年前に予約を入れておいた、アリゾナで一番人気と言われている Oak Creek Canyon にある Manzanita Campground にて、お誕生日キャンプ。 3月~9月のハイシーズン中、クリークに面した側のキャンプサイトは一年前に予約をしないとほとんど取れません。 今回も、半年前に予約を入れキャンセル待ちリストにも名前を入れておいたのに、川岸のサイトは取れず。
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オーククリークキャニオンは、セドナから北へハイウェイ89号をフラッグスタッフ方向へ行く途中のキャニオン。 湧き水の小川が流れ、切り立った高い岩壁に松や杉の木が空高く伸び、キャンプ場やコテージ、キャビンが点在する人気のアウトドアスポットです。 セドナからキャニオンへのドライブでは、満開の桜やりんごの木が綺麗でした。
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到着直前に通過した雨のおかげで、思っていたより寒いキャンプとなりました。 焚き火を見つめながらホットワイン&炭焼きステーキで乾杯。 おめでとー。

毎度のことながら、静かな山や森の中で焚き火を見つめていると、頭が妙に冴えて来て、今後目指している目標やこれからのビジネス・人生プランに対して新しいアイディアがポンポンと浮かんでくるのです。 今年は私たちにとって大きな変化の年になるはず。 そんな楽しいおしゃべりが止め処なく続き・・・薪が無くなった夜中過ぎ、フクロウのホーホーを聞きながら、翌日のハイキングに備えてやっと眠りについたのでした。 

ハイキングの記事はまた明日! 
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by ezoist | 2009-03-17 03:46 |
温泉探し
f0020905_13431264.jpgバレンタインデーだと言うのに、うちの相方は男衆と一緒に24時間マウンテンバイクレースに参加していて留守。 

暇な私は地熱帯マップを片手に女友達と源泉・野湯探しのドライブに出かけました。 山の中を歩き回ること7時間半、そこにあるはずの湧き出し口、探せず終い。 悔しいっ!

歩きつかれた足を癒しに、前に行った事のある銭湯(銭湯と呼びたい。 だって、一時間たったの5ドルなんだもん)で休憩。 いつ来ても、ここの雰囲気怪しい(笑) でも、ここにまた来てしまう理由は、やっぱりお風呂。 お湯の温度が熱めで、日本人の肌に合うのです! そしてミネラルたっぷりの温泉水は、やはりおうちの水道水とは違いますね。 お肌ツルツルです。 

めったにネガティブネタは書かない私ですが、一つだけ。 ここのお湯は最高です♪ が、雰囲気がちょっと・・・日本人の私には物足りないかも、です。 といっても、私はこれからもリピーター間違いなしですが^^ 目をつぶってお湯に浸かってリラックスするには文句なしです。 一時間一人5ドルと言うお値段なので、多くは期待できませんが、トイレは近くのガソリンスタンドなどで済ませてから、お風呂だけ入りに行った方がよさそうです(笑) これも、「地球環境にやさしい」とか、「エコ」とか言ってしまえばそうなのかもしれませんが、おトイレ、ボットン式です。 お風呂上りのリフレッシュした肌に、ボットンはキツイです!

最近リニューアルしたインテリア、「禅」を意識してか、仏像が^^ 癒されますね。 広場ではお香も炊かれていました。
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by ezoist | 2009-02-15 13:59 |
City of Rocks State Park, NM
わ~ぉ、あっという間に10月ですね。 今年の夏は、私達の大好きな5つの"E"がいっぱいでした。 
5つの"E"は、Explore, Excite, Experience, Educate, Energize。 
私達の人生にとって、一番大事なこと、一生続けて生きたいこと。

そんな私達が9月最後の週末に行ってきたのは、City of Rocks。 ここも過去に何度もキャンプに行ったことがあるのですが、何度行っても飽きない場所です。 何にもない荒野の砂漠を走っていると、突然モコモコッと何かが見えてくるのです。 
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実はこの州立公園のすぐ近くに昔よく行った温泉があったのですが、温泉に行った帰りにふと、この道の先には何があるのだろう? 州立公園の看板があるけど、どんな公園なのだろう?と、ちょっと見てみる気になったのでした。 丘を登り、坂を下りだした頃見えてきた景色は「あれ何?何?あのモコモコ?」
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岩とか石とかが大好きな私達にとっては、たまりませんね^^ この景色。 アメリカ版ストーンヘンジか、ギャートルズの時代にタイムスリップしちゃったか・・・っていうくらい、日常離れ・現実離れしたこの景色。
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とは言っても、ストーンヘンジのようなミステリーではなく、30億年前に近くの火山が噴火した時に降り積もった火山灰の層が、長年の雨や風にさらされて削られ風化して出来た岩の柱たちが、ここだけモコモコっと残っているのです。 登ったり飛び越えたりくぐったり・・・昔は友達家族や子供たちも一緒に大人数でキャンプに行き、大人チームと子供チームに分かれて本気のかくれんぼをして遊びました。 これがすっごく楽しいのです^^(←オススメです!)
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でも今回は二人+一匹だったので、家族連れの多い中央付近を避けて、一番離れたところに陣取りました(一番上の写真の一番左の端) とっても静か。 私達のテントは、四面と天井がスクリーンになっていて、こんな見晴らしのいい景色でのキャンプにはもってこいです。 一応中から窓は閉められるようになっていて、天井も雨除けのタープを張ることも出来るのですが、タープはほとんど使ったことがありません(というか、使うチャンスが無い^^;)
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こういうロケーションでどこにテントを張るかも大事です。 地平線が見えるところでは夕日が見える(=撮影チャンスがある)ので、西の端に陣取ると、誰にも景色を遮られません^^  西日を浴びて色を変える岩もキレイです。
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晩御飯は私のリクエストによりまたステーキだったので、途中にある町のローカルワイナリーの赤ワインを購入(Ft.Bowie Vineyards)。 地平線と夕空を眺めながらのステーキとワイン、最高でした♪ そして夜はまた、満天の星空。 コヨーテの遠吠え以外何も聞こえない、静かな夜でした。 

*************

ところで予定していた温泉ですが、閉まってました・・・。 Faywood Hot Springs といって、以前はご夫婦で経営されていて、このあたりでは多分一番設備の整った温泉だったと思います。 大きなパブリックバスに、プライベート家族風呂がいくつか(それもかなり大きい)、RVパークに宿泊用キャビン、マッサージスパ・・・最寄の町は Deming。 エルパソに住んでいた頃、Deming にも仕事でよく泊まりに来ていたので、いつもここの温泉に来ていたのでした。 City of Rocks にキャンプに行っても、必ず温泉に寄っていました。 なので、閉まっていてショック! なんとも経営者のご主人が3年前に他界されたとのこと。 奥様一人ではこれだけの規模の温泉の運営は難しいらしく、手放す決心をされたのだとか。 早く買い手が見つかって、またあの満天の星空を眺めながらお風呂に入れる日が来るといいなぁ・・・。 $2 million だそうですよ!! 

行ってみたい方はこちら
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

City of Rocks 行き方
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by ezoist | 2008-10-02 03:15 |
Bandelier National Monument からまたまた温泉~Jemez Springs~ New Mexico
翌朝は朝からネイティブアメリカンの遺跡のある Bandelier National Monument へ。 

バンデリア国定公園へ向かう途中、サンタフェから車で約一時間の高台にロスアラモスという町があるのですが、第二次世界大戦中に原爆の研究が行われ、原爆誕生の地としても知られるロスアラモス国立研究所がある町です。 現在でも、一般人は立ち入り禁止な原子力の研究所がたくさんあり、セキュリティーも厳重で、町を抜けて公園へつながる州道501には検問所もありました。

そんな「科学の町」な高台から見下ろす Frijoles Canyon (Frijoles = フリホレス、スペイン語でインゲン豆) という峡谷のふもとに、ひっそりと、しかしかなり大規模な集落の居住跡が残されています。 このフリホレスキャニオンには1万年前から狩猟民族が行き来していた痕跡が残されているそうです。 そんな前から?!って知ってしまうと、「私もここに住んだことがあるかもしれない・・・なんだか懐かしい気がする!」なんて、思えてきてしまうから不思議です(笑)
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ここにアナサジ族が住んでいたのは1150~1550年頃とされていますが、この時代のプエブロ民族の居住跡とこのバンデリア遺跡の大きな違いはその建築法。 Gila Cliff DwellingsMontezuma Castle などのように、もともとあった岩壁の大きな洞穴を利用して日干し煉瓦で壁を作って住居にしたのと異なり、バンデリアは岩壁を掘って穴を作った横穴式住居。 一つ一つの部屋はとても小さく、中で隣同士の部屋が迷路状につながっていたり、高いところは梯子を使わないと入れなかったり。 穴の中の天井は、真っ黒。 火を使っていた跡ですね。 そんな穴がこの岩壁の下のほうにずーっと続いているのです(だからインゲン豆なのか?)。 このあたり一帯がもともと火山地帯だったので、火山活動によって出来た火山灰の層はやわらかく、掘りやすかったのでしょう。 賢いなぁ、昔の人は。

**************

そして、歴史のお勉強のあとはまた、お楽しみの野湯へ。 Jemez Springs へと向かいました。 Jemez Springs は野湯も公共のお風呂もある、言ってみれば「小さな温泉郷」。 私達はまずは野湯から。 たくさんある中から今回は3箇所選んでいたのですが、そのうち二つは直前3日ほど降り続いた雨により道路が悪く山に入れなかったり、雨で水量が増えた川が温泉に流れ込んでお湯が冷たかったり。 で、やっと入れたお風呂が Spence Hot Springs。
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感動でした。 今まで訪れてきた野湯の中で一番景色がいい! 山の中腹にあるこの岩風呂、目の前に広がる景色、私の背後に高級温泉リゾートホテルが建っていてもおかしくないロケーション。 ほんと、数万円払って泊まった山の上のホテルの露天風呂にいるような眺めでした。 しかもこの岩風呂は二段になっていて、上の段から下の段に流れ落ちるお湯はまさに「打たせ湯」。 極楽~♪ お湯に浸かりながら、ワインとクラッカー、チーズなどで軽めのランチピクニックを楽しみました。 ここ、すっごいオススメです。

さてお次は、石鹸使ってもオッケーなバスハウスのある温泉へ。 Jemez Springs の町にあるThe Giggling Springs という小さいけど可愛らしいお風呂です。
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露天風呂が一つ。 でも、ここのお風呂の温度はかなり日本の温泉の温度に近いかも。 最初の一歩が「あちちっ」って思うくらいのいいお湯。 夕方になってかなり気温が下がってきていたので熱いお風呂に大満足でした。

この日は、Jemez Springs から2マイル南へ行ったところの Vista Linda キャンプ場でキャンプ。 事前に調べたところ、このJemez 山にはたくさんキャンプ場があるのですが、季節によっては超乾燥地帯なため、キャンプファイヤー禁止なキャンプ場が多いのです。 この Vista Linda キャンプ場は川っぷちにあるため、キャンプファイヤーオッケー。 これ大事です。 ここはセドナ?って思っちゃうくらいの赤岩キャニオンに囲まれた、キレイなキャンプ場でした。 
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この日の晩御飯は、鶏の手羽先焼き、焼きとうもろこし、インスタントお味噌汁にビール。 せっかく石鹸使ってお風呂に入ったのに、煙モクモクの手羽先焼いたら、すっかり焼き鳥屋さんの匂いに包まれてしまいました。 キャンプなんてそんなもんですね。 朝ごはんはジャーマンポテトです。

帰ってきてもう一週間が経ってしまいました。 と同時に仕事に戻ったのもあり、更新がままならない状態ですが、旅の記録はまだ続きます。 興奮が冷めないうちに更新したいと思っていますー。 あと、野湯への行き方、詳細なども時間のあるときに記事に追加していく予定です。 気長にお付き合いくださいまし♪
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by ezoist | 2008-09-16 01:08 |
温泉巡り ~Manby, Black Rock Hot Springs, Ojo Caliente~ New Mexico
ホテルのジャグジーで飲んだくれて夜更かしした翌日は、アルコール抜きにテキメン効果の野湯巡り(笑)。
タオス周辺にもあるんです。Rio Grande (リオ グランデ=スペイン語で「大きな川」の意味)沿いに、ワイルドなのが。 リオ グランデ川は、コロラド州に源流があり、ニューメキシコ州の真ん中あたりを北から南に流れ、私が以前住んでいたテキサス州エルパソを通ってアメリカ-メキシコの国境に沿ってメキシコ湾まで流れていて、国境の川としてよく知られています。

ひとつめの温泉は、Manby Hot Springs。
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リオ グランデ川のすぐほとりにあり、岩で作られたお風呂が4つありました。 お風呂の底は砂。 昔ここに温泉保養地があったらしく、建物の跡がいい感じに日陰を作ってくれていました(午前中)。 川の水面と温泉の水面がほとんど同じ高さで、お湯に浸かって川を見ると、向こうはザーザーと音を立てて流れているのに自分が浸かっているお湯は何と静かなことか。 目をつぶって川の流れる音を聞きながら、何時間でも入っていられそうないいお湯でした。

ふたつめの温泉は、Black Rock Hot Springs。
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同じ川沿いの数マイルしか離れていないところにあるので同じ景色に見えますが、ここは温泉から川を見下ろす感じ。 お風呂は二段になっていて、上のお風呂のお湯のほうが熱かったです。 どちらも入浴料無料の野湯。 私達が行ったのは、平日の火曜日だったので、誰にも会わずに完全貸切でした。 地元の人の話によると、週末は裸族がいっぱいだとか(笑)

タオス周辺の野湯を二ヶ所回ったあとは、リオ グランデ峡谷へ(↑写真下段左と中央)。 高さ650feet(約200m)、長さ1280feet(390m)のこの橋は、アメリカで3番目に高い橋です。 さすがに見下ろすと、ふくらはぎがもちょもちょします。 観光バスや大きなトラックが通るとすっごく揺れるし、風も強いので写真なんかゆっくり撮っていられる余裕はありませんでした(笑)

その後は、この日の宿泊場所、Ojo Caliente (オホ カリエンテ=スペイン語で Hot Eyesの意味)へ。 ここは野湯ではなく、創業140年の老舗温泉リゾートです(ただいま規模拡大・改装工事中)。 ホテル・レストラン・カシータと呼ばれる小さい家みたいな宿泊施設に、RVやテント用キャンプ場付き。 お風呂は温泉水を利用した温水プールにジャグジー、そのほかに熱いお風呂が6つあります。 そのうち1つ以外はみんな屋外で、大きいお風呂は私が立ってあごが浸かるくらい深いのもあります。 暖炉付きのプライベートバスもあります。 日本風を意識した作りのサンタフェの萬波とは雰囲気も全く違って、建物もランドスケーピングもすべてサウスウエスト風。 夜は切り立った岩壁をライトアップしたり、照明はかなり暗めで雰囲気抜群です。 その為、12歳以下のお子ちゃまは、夜6時以降はプライベートバスしか入れません。 お風呂とスパエリアは "Whisper Zone" と呼ばれ、みんな静かにお話しましょう・・・という暗黙の了解があり、瞑想している人もいます。 そのような雰囲気だったので、お風呂の写真はほとんど撮れず。
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そして・・・ここのホテルはリゾートなだけに「ペットお断り!」なので、私達はキャンプ場でキャンプ。 でも、ここのキャンプ場に泊まると、入浴料が半額になります^^ 私達は川に一番近いところに陣取り、満天の星空を見ながらオクラホマから持ってきたオーガニックビーフでステーキディナー。 サラサラと流れる川の音を聞きながら眠り、朝ごはんにはグリーンチリをたっぷり入れたスクランブルエッグ入りブリトー。 私達、キャンプ上手だな(笑)


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by ezoist | 2008-09-10 23:15 |
Taos, New Mexico
オクラホマを早朝に出て車で8時間、ニューメキシコ州のタオスで最初の一泊。 
タオスは、ニューメキシコ州の北部、サンタフェから約70マイル北に位置する小さな町。高い山に囲まれスキー場もあるこの町は、町の中心の広場(プラザ)を中心に、町のほとんどがアドビ建築の建物で統一されていて、芸術家もたくさん住んでいる「小さなサンタフェ」といった感じ。ネイティブアメリカンの一部族でもあるプエブロ民族が1000年以上にもわたって定住し続けているタオスプエブロは世界文化遺産にも登録され、現在でも2000人以上が電気も水道もないプエブロで生活を続けています。
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雪のある時期にスキーをしに何度か訪れたことがあったタオスの町。 雪がないと雰囲気がガラっと変わります。 プラザ周辺や、San Francisco de Asis 教会などを見学してホテルへ。 タオスの後、キャンプ3連泊を計画していたので、この日はホテルステイ。 予約なしで行き当たりばったりで探してみたら、屋内プールとジャグジーがあり、しかもDog friendly というホテルがありました。 ラッキー。 ホテルのプールでひと泳ぎした後、花子はお部屋でお留守番、私達は町へくり出しました。 どこか町へ滞在するときはいつも「豪に入ったら豪に従え」で、まず地ビール屋を探します。 何軒かあったら地元民に聞いて、観光客よりも地元民に人気のところに行きます。 「ビールだけじゃなくて、ここのグリーンチリシチューが最高だよ!」という情報をもとに、ESKE'S へ。 ニューメキシコ州といえばグリーンチリですから、しかもこの時期は収穫期。 グリーンチリシチュー食べない理由はありません。 すっごく辛くて美味しかったです。 ビールにぴったり。

ホテルに戻ったら、花子はベッドで大いびきで爆睡。 オクラホマでは他の牧場犬達と同様、リードなしで一日中牛を追いかけて走り回っていたので、よっぽど疲れていたのでしょう(笑) このまま晩御飯も食べずに眠り続けました。 私達もこの先のハイキング・キャンプに備えて早寝・・・のはずだったのに、ホテルのジャグジーがあまりに心地よく、しかもドイツから観光に来ていたご夫婦と話が盛り上がり、次々と運ばれてくるビールも美味しくて、予定外の夜更かしをしてしまいました。 まぁ、これも楽しい旅の思い出です^^ 翌日はお風呂三昧だったので丁度よかったのかもしれません(笑)
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by ezoist | 2008-09-09 09:13 |